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省エネ・エコ住宅


<何故省エネ・エコ住宅なのか>

1)"SUSTAINABLE LIVING"
限りのある地球資源を考えると「持続可能な生活・技術」があらゆる分野で不可欠となりますが、中でも住宅は大きな比重を占めています。

2)"HEALTHY LIVING"
熱環境の整った住宅は快適で健康的です。
従来関西地区のような温暖な地域では断熱気密のことはあまりうるさくは言われていませんでした。 北海道や東北地方では高断熱・気密住宅は不可欠ですが、それ以外の地域では神経質になる必要はないというのが設計者の多くの考えで私自身もそのように考えていました。
ですが本当にそうでしょうか?昔から我国では「家は夏を旨とすべし」とされてきましたが、果して冬は断熱のことを考えないでよいほど過ごしやすいでしょうか。 とてもそうは思えないのです。毎年1月から3月にかけてはとても寒い日が続くというのが正直な感想です。その時期に少しでも過し安い住環境で生活したいと正直思います。

3)PASSIVE SOLAR
関西地域はとても太陽の恵みに溢れた地域です。ですから冬は太陽エネルギーの恩恵をフルに活用し、夏はその過剰な熱を遮断し排出するコントロール技術が不可欠になります。
*住宅で省エネ・エコ住宅を考えるとき建物本体機械設備の2つの側面があります。
基本的な考えは第一に建物本体の熱環境を整えるということ、 次に不足する部分を機械設備で補おうということです。要するに機械設備だけでなく、建物にも応分に働いてもらおうというのが本来の省エネ・エコ住宅のあり方だろうと考えます。

<省エネ・エコ住宅の技術>

1)断熱・気密性の悪い家は冬にせっかく暖房をしても熱が外気に逃げていってしまいます。穴の開いたバケツに水を満たそうとするようなものです。 又断熱性の劣ったサッシュの前面では不快なコールドドラフト(冷風降下)が発生します。 一方で断熱・機密性の良い家は効率的に暖かくなってくれます。 また断熱性の良い家は室温だけでなく外壁の室内側の表面温度も高くなりますので人はより暖かく感じます。同様に夏場もより少ないエネルギーで冷房することができます。 但し夏場は断熱性が高いと熱がこもり安くなるので通風や日射遮蔽を考える必要があります。
*次世代省エネ基準によると関西地方では

◇熱損失係数: 2.7(W/㎡K)以下
・単位時間・単位面積当りの熱損失の値:断熱性に関る
◇夏季日射取得係数: 0.07(無次元)以下
・日射熱の侵入する度合:冷房に関る

ヨーロッパやアメリカ比べるとまだ足りないとの声もありますが、少なくともこのラインは確保したいと考えます

2)断熱・気密性の良い家は基本的に全体を魔法瓶のように断熱の外皮で囲むので暖房室・非暖房室の温度差が小さくなって冬でも動きやすくなります。 いわゆるヒート・ショックが起こらないので高齢者、体の弱い人にも優しい住環境だといえます。また吹抜けを作っても寒さが気になりません。

3)外断熱と内断熱
・木造住宅では外断熱と内断熱それぞれのメリット・デメリットがありますが要は適正に施工すれば所定の性能が期待できます。一時言われたように外断熱でなければならないということはありません。

<外断熱のメリット/デメリット>
・気密施工がし易い ・断熱材が比較的高い 
・外壁が出っ張る ・内部結露の心配がない 
<内断熱のメリット/デメリット>
・気密施工が面倒・断熱材が比較的安い 
・外壁が出っ張らない ・内部結露がし易い

*一般に言えるのは内断熱の場合気密施工が少し面倒になるので工事は経験のある工務店に任せた方が安心だといえるでしょう。

その他の構造では
・鉄骨住宅では外断熱が基本です。
・鉄筋コンクリート住宅では外断熱・内断熱どちらも対応できます。


4)パッシブソーラーの考え方

パッシブソーラーというのは住宅等において建築的な装置による太陽熱利用の技術のことを意味します。 基本的な考え方は冬場の太陽熱を建物の床や壁に吸収・蓄熱して夜間外気が冷え込んだ時に放熱して家を暖めるというものです。 またこの考え方をさらに進めて装置化したものにOMソーラーに代表される各種の技術がありますが、それなりの導入費用が必要となります。

次世代省エネ基準とは平成11年3月、国土交通省・経済産業省告示の「次世代省エネルギー基準」のことで各地域ごとに断熱性能が定められています。この基準に従うと 住宅金融支援機構のローンの優遇が適用されます。

*設計コンセプトはこちらのページへ

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